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<<   作成日時 : 2006/04/16 10:01   >>

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1.繰り返し売れる本
2.NAOSHA-DO雑感:だまされないように、だまさないように。
3.本にまつわる話:大人のための頭の使い方

【編集後記】
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1.繰り返し売れる本

まずはせどりメルマガらしく。

なぜかよく売れる、といいますか、
せどって出品すると、短期間で売れてしまう本、
っていうのがありますよね。

そういう本を覚えておくのが、せどらーとしては大事なので、
時々、このメルマガでも書くようにしています。

最近売れたところでは、こんな本。

トライボロジー入門―摩擦・摩耗・潤滑の基礎
ユーズド出品 可 で900円。

書き込みかがあったし、ライバルがいたので900円ですが、
もう少し高い価格で出品していた人も売れているので、
相場が1500円ぐらいまで上がっていますね。

シナリオの基礎技術
ユーズド出品 良い で900円。

これは1100〜1200円ぐらい売れると思います。
このときはライバルが結構いたので価格を低めにつけていたのですが、
やはりライバル売れてしまったようですね。

なんでこんな本が売れるのかはよくわかりませんが、
とにかく売れます。半年たっても、価値も落ちないし。
回転がいいのはありがたいです。

105円コーナーに時々落ちていますし、
得意なものを覚えておけば、一瞬にしてせどれます。

一気にたくさん覚えるのは大変ですけど、
ぼちぼち覚えていくのは、誰でもできます。

あわてずに、少しずつ前進しましょう。


2.NAOSHA-DO雑感:だまされないように、だまさないように。

金曜日は出張でした。

ヘビーな読者の方だと見当はつく、と思いますが、
そう、高速リーディングの日になるわけです。
買っといて、読んでない本をまとめて読む日です。
鞄が重くなるんだけどね。

その中の1冊がこの本でした。

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

著者であるDr.チャルディ−ニは、
だまされやすい人で、
割合簡単に、説得上手な販売員の手にかかって、
買いたくないものも買わされていたそうです。

社会心理学者なので、その原因を追究していったのが本書です。
つまり「承諾の心理」を追及したわけですね。

よって、商品を買わせやすくする手法の、心理学的な解説が、
ここかしこに乗っている本です。

ほほえましい一例を挙げると、
自分を有利に見せる方法として、こんな実例が。

------------------------------
親元を離れて寮生活をしている女子学生が、
仕送りしてくれている親に手紙を書きます。

ある日、寮が火事になり、
大怪我し、完治しないままに、
得体の知れない男と同棲を始めていて、
すでに妊娠をして・・・
とがんがん書いたあと、

「さて、と。今まであったことを書いてきたけど、よく聞いてね。
寮の火事なんてウソ。だから入院もしてないし、妊娠もしていません。
ただね、歴史の成績が「可」で、化学が「不可」になりそうなの。
いろんな出来事から見て、この成績がどんな意味を持つか、よく考えてね。」
------------------------------
多分、仕送りは続けられたと思います。

まず、まともに物を売る、という観点からも大事ですが、
それ以前に、妙なものを売りつけられない、勧誘されないために、
勉強しておくべき本だと思います。

さらに言いますと、
販売するようになってしまう側の心理状態についても
述べられています。

例えば、妙な儀礼というのがありますね。
かわいい?ところでは、
大学の新入生の歓迎コンパで一気飲みさせられて
意識不明になった、なんてことが未だに時々ありますが、

それに類するような、
ぜんぜんかわいくない実例についても述べられています。

そして、これらのことが絶対になくならない理由も。

特に、ある集団に属する場合は、
こういうことをさせられる側、あるいはさせる側も、
「盲目的な服従」している場合が、多かれ少なかれあるものです。

知らず知らずのうち、といいますか、
当たり前のように、気がつかないうちに、
自分が本来やりたくないことまでやってしまうようになる場合が、
実際に、また普通にあるんですね。

私が、特定の集団に属すのを、
あまり好まない理由でもあるのですが。

成功している場合でなく、むしろ失敗に終わっても、
その行為を強く正当化することがあるようです。

悪気などまったくなくても。
精神衛生上の問題ですからね。

自分がそうなっていないかどうか、
時々この本を読み返しながら、チェックしていきたいと考えています。

ちなみに、出張の行き帰りで、すでに2回読みました。


3.本にまつわる話:大人のための頭の使い方

日下公人氏、和田秀樹氏共著です。

大人のための頭の使い方―成功と幸運を呼び込む発想法

このお二方は、
合理性と、日本人としての気概をあわせ持っているので、
著書を読んでいて感心することが多いです。

柔軟な発想というより、
自分で考えていけば当然、というような考え方なんですよね。

この本でも、「アメリカ流につきあうと損をする」というところで、
こんなふうに述べています。

「アイディアを出すためには、
まず、自分が知識不足ではないか、という用心がなければいけない。

 それから、アメリカの言うことなら大丈夫、とか、東大なら大丈夫、とか、
そういう先入観を捨てなければならない。」

何にもないところからの思いつきというのは、
実際には、すでにやられていたとか、
考えが浅くて使い物にならないものが、実際には多いです。

そうすると権威に巻き込まれるんですね。

ゆとり教育が失敗したのも、
こんなところにも一因があると思います。

ある人は、こういいました。

「新しいことやるなんて、簡単だよ。
 まず、自分がその分野でのトップになればいい。
 それから自分でやったことは、すべて新しいことだ。」

私も、独創性というのは、こういうことだと思っています。

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【編集後記】

今日の雑感は、初めは「本にまつわる話」で書こうと思ったのですが、
内容が重くなったので、雑感にもって行きました。

この本は、このメルマガの読者のように、
ネットビジネスをする善良な方、しないけど影響は受ける方は、
みんな読まれるべき本だと思います。

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

ネットビジネスをする善良でない方は、読んで欲しくない本ですが。


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